今回はちょっと冷めたところのある商人ルヲルートへ行ってみようと思います。
2周目だと色んな用語がわかってきたので更に興味深い。
ルヲルートの第六節まで。
※ネタバレを含むプレイメモです。
話を理解する為に色々書いたやつをそのままにしてあるのでご注意を。
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「小銭と地図を返す」ルヲ↑
「飛迅馬へ乗って逃げる」
「珊瑚茶館へ向かう」
【第三節 真白き土は哀惜の使命を知る】
今回は飛迅馬も行方不明にならないしすぐルヲに会って火を用意してもらう事が出来た。
「美味しい…」ルヲ↑
珊瑚茶館でルヲとお茶を飲んでいるとまさかの小蝶の登場。
しかもルヲに親し気に話しかけてる!
ルヲは一体何者なんだろう…。
月下ノ国での炯眼持ちはどういった存在か今回は小蝶が説明してくれた。
火種も無事入手し、飛迅馬で村へ帰るナーヤ。
火種に細工をしたのは玖家が仕組んだ事だったのか?
久々にマツリカ村に戻ってきたけどもう「リンツェ許さん😡」って気持ちにしかならん。
「一生の恩人」って言葉忘れるなよ🫵🏼
【第四節 終止と再生。宿命の交わる時】
マツリカ村は景星節を迎えた。
祭りの途中に乱入してきた狼たち。
それらを率いていたのは白狼族の王と名乗るゼベネラという男だった。
簪を見てナーヤをチイカの娘だと判断したゼベネラはナーヤを花嫁に迎えようとする。
その際にナーヤが白狼族の王を束ねる郡王の血を引いていると言ったゼベネラ。
青凛ルートの時はナーヤがいない間にこうなったからナーヤは凶ノ子扱いされたのか…。
しかもそれを聞いて一瞬のうちに手のひら返しされて村人から石を投げつけられるナーヤ。
「はい、と答える」
その後は殴られるわ牢屋に入れられるわで酷い扱い。
もしかしたら…と思ったけどリンツェはやっぱ信用ならないじゃないか!!!😡
毎年族長は村を外界から隠匿する結界を作る為に祭りに参加していなかった。
フェイは牢にいるナーヤを助けに来てくれたが
村の場所が燕粋に知れてしまったせいか村に火の矢が放たれた。
「逃げる」ルヲルート突入
【第五節 若木の枝葉が揺れ動く】
あんなに酷い目にあったのに村人を助けようとするナーヤが優しすぎる…。
青凛ルートの処刑されかけた時もそうだったけどナーヤの心は強い。
生き残った村人達からは完全に拒絶された。
一人で山を彷徨っているところルヲと偶然会う事が出来た。
「慎重に口を開く」ルヲ↑ナーヤ↑
羽の生えた蛇のような文様の旗を掲げる軍隊に襲われたマツリカ村。
同じような悲しみを知っているからかルヲが自分の家にナーヤを招いてくれた。
それは小蝶が他人に貸している寮だった。
ナーヤはルヲからの提案で布にマツリカ村の刺繍をしてお金を稼ぐことに。
小蝶から金銭感覚も学んだ。ルヲも小蝶も優しさをくれる。
けど彼の気ままな暮らしを奪っているかもしれないという負い目があった。
だからといって炯眼持ちのナーヤが一人で買い物する事は出来なかった。
ルヲが帰り道に宿の屋根の上でナーヤが歌を歌う幻想的な風景を見るシーン良かった。
屋根の上で二人が話すシーンも。
マツリカ村の星空、海で船の上で見る星空。
ルヲはいつか鳰船という船を造りたいと言った。
仕事の傍ら鳰船の設計図を探しているらしい。
ナーヤは桃夜楼で働く女性達の凄まじい生い立ちを聞いていたので
「自分もここで…」って思ってしまいそうだなあと思った。
火貿易を前回を持って終了という書類を持ってきたのは玖家の使者。
燕來はどこまで関与していたんだろう…。
「ルヲの顔を見る」ルヲ↑
ルヲは玖家の文様の事を黙っていた事は謝ったけど
襲撃については何も知らないようだった。
ルヲに「あの家には関わるな」と釘を刺されてもナーヤはモヤモヤするだろうな。。
【第六節 楽の音は凶事を運ぶ】
砂漠を越えた先にあるヌーヘラという街に設計図の1枚があるという情報を掴んだルヲ。
「首を振る」ルヲ↑ナーヤ↑
ナーヤは玖家の情報と引き換えにルヲの助手として砂漠越えを手伝う事になった。
数日かけてヌーヘラへ。
薄々思ってはいたけどナーヤ自身が商品かい…。
「碧血の花嫁」と引き換えに設計図を貰えるのか。
「もしかして私が…」ルヲ↑
最初にルヲに対して抱いていた印象は正しかったらしい。
「オレはね、一人で生きるのが好きなんだ。
君を抱えて生きるなんて御免だよ
でも、仕方ないよな。
君はオレに、何も返せないんだから。
まさかオレを責めたりはしないだろう?
だからオレを恨まないでいて貰えると嬉しいね。
――他人を信じた、君が悪いんだ」
まあ腹は立ったけど村を失った炯眼持ちの娘に対しては
良い生き方を提示したんだろうなあとは思う…。
けど実際は「碧血の花嫁」とは雨を降らす為の生贄の事だった。
水の中に沈められて死にかけていたところを季苑という男に助けられる。
ルヲは極度に季苑の事を恐れていた。
その後は碧血の花嫁を探す追っ手達の目を盗んでなんとかルヲはナーヤと空き家に隠れる事が出来た。
準備も不十分な状態で砂漠に出た二人。
一時休戦という事になったがルヲはナーヤからの信用を失って警戒されていた。
けど二人で砂漠越えの旅をするうちに信頼も芽生え始め
関係はだいぶ改善されていった。