今回は青凛の残りのエンディング「雨前終節」「明前終節」回収まで。
次からは別のキャラを攻略していきます。
※ネタバレを含むプレイメモです。
話を理解する為に色々書いたやつをそのままにしてあるのでご注意を。
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第九節で「香珠淵を守る」を選択したけど同じ結末になってしまったので少し遡る。
「呼び止める」「小鳥に聞く」「青凛に会わせて欲しいと言う」「香珠淵を守る」
オレンジの花2、赤い花2で「雨前終節」に突入。
【雨前終節 誰よりも優しい龍】
人々の敵意を自分に向けさせることによって戦いを終わらせる事を選んだ。
そんな意味を持った「ごめんなさい」と「さようなら」だった。
かつて青龍が燕來に語ったおとぎ話で龍の弱点に気付くとわかっていたから。
燕來はそんな過去を思い出しはしても龍が青凛だとは最後の瞬間まで気付かなかった。
悪しき龍を倒して燕來は英雄になったんだろうな…。
結構キツいエンディングだと思った。青凛を守れなかったという想いが強い。。
歌もなかったしバッドエンド感ある。
【明前終節 伝う雫で髪を濡らして、甘き果実に小指を添えた】
「呼び止める」「小鳥に聞く」「青凛に会わせて欲しいと言う」「一緒に行く」
オレンジの花3、赤い花2、ピンクの花1で「明前終節」に突入。
誰も龍の声を聞く事無く戦いは止まる事無く
結果的に玖家の勝利に終わった。

燕來が新しい王となった。
これが燕來が望んでいた事なのかなあ…
四聖獣の加護も失った月下ノ国の行く末はどうなっていくんだろう。
青凛とナーヤも香珠淵に戻った。
ナーヤは鳳仙紫を食べ、仙郷で青凛と生きていく事を選んだ。
幸せだけが続く楽園での暮らしが続くんだろうな。。
バッドエンドかハッピーエンドかと言われるとどっちともいえず微妙なところ。