メリビア→ライナス道場→キカイ山→メリビア・地下水路→キカイ山
→ヴェーン→転送の泉→試練の迷宮→魔法ギルド→水門の森
→水の遺跡→港町アザド→女神像。
今回もストーリーがだいぶ進行しました。
歌を理解できないと言っていたルーシアが子供達から子守唄を教わったり、
水の遺跡で水浴びをしているところをヒイロに見られた時、恥じらったりと
かなり人間らしくなってきました。
今回特に衝撃だったのはナルの登場。
メリビアについた時、子供が「ナルに言われて地下水路を探している」って言っていて
薄気味悪いなあと思っていたんだけどまさか本当にいたとは…。
てっきり子供達の脳内にありもしない記憶が植えつけられて
自分がドラゴンマスターになったつもりになっているものだと思ってた（ぇ
ナルはキカイ山（元機械城）を根城にしていて
昔から身寄りのない子供達の面倒を見ていたみたい。
ヴェーンの老夫婦がナルに面倒を見てもらっていた子供だという事も衝撃だったわ。
メリビアは黒バラ通りがなくなった分、縮小されたような気がします。
ラムス商店は現ラムスの祖父が商売の才能がなかったので
お店がうまくいっていない様子だったけど今、現ラムスが頑張って商店を立て直そうとしていた。
ヴェーンの寂れ具合にも驚いたけど魔法ギルドもボロボロの屋敷で、
ギルドの会員もレミーナ一人だけっていうのが悲しい気持ちになりました…。
レミーナがお金にがめついのはギルド再建の為にお金を貯めて
母を喜ばせたいという気持ちが強かったからみたい。健気だ…。
魔竜団のボス(多分ライナス)は聖都へ逃げ、
ミリアを連れて行ってしまったボーガンも聖都へ行き…
皆の目的地は聖都ペンタグリアになった。
こんなに旅をしているのにまだ聖都に着いていないのが変な感じですが
アザドの騒動が収まったらさすがに聖都に行くよね？
魔竜団のボスは「ホーンの街で対決」って言ってたけど
多分ライナスだろうなあと思う。色々と怪しすぎる。
レオはアルテナ神団の悪い部分からは目を逸らし、
アルテナから受けた任務に真っ直ぐに取り組んでいた。
けどアザドの惨状を目の当たりにして、ヒイロ＆ロンファと共に一時共闘する事となった。
神罰の炎は思っていたよりも酷いというか惨かった。
元から住んでいた人達が可哀想過ぎる。。
女神像を登り、アルテナ神団の悪行や聖火の真実を知ったレオはこれからどう動くのか…。
・ヒイロ（Lv.30） HP237 / MP99
・ロンファ（Lv.30） HP202 / MP157
・レオ（Lv.36） HP325 / MP112
