ハース鉱山→ハース鉱山(地下通路)→ハース城・地下→第一部終了。
ついに第一部終了です。
第二部への引継ぎがうまくいったので続きもプレイしていこうと思います。
とにかく物語が面白い!!
クロービスが剣士団の任務よりも自分にについてきてくれた事を
ウィローは喜んでいたので良かった。
二人で鉱山の地下通路を進んで行くと地下に流れる水は真っ黒で、
ナイト輝石の精製で出た廃液がそのまま川や海に流れ出ていた事を知った。
ナイト輝石が発見された頃から魔物達が凶暴になったり奇形化していたのは
この猛毒の廃液のせいみたい。
カインはエルバール王宮に報告に行き、剣士団の派遣を希望したけど
フロリア王女は剣士団を投入せず静観すると言った。
納得のいかないカインはフロリアには黙ってパーシバルと共に船でハース城へと向かう。
パーシバルの株は上がったんだけど、まだ少し疑う気持ちもあったり…。
フロリアは完全に黒のような気がする。。
カイン視点終了後は、再びクロービス視点に。
ハース城の地下にあるピアノでウィローが弾いた曲は「Lost Memory」。
なんと19年前に父が鉱山に行く前に唯一残していったものが「Lost Memory」の楽譜!
パーシバルの話だとデールが鉱山に赴任する前はエルバールで大臣をしていたらしい。
そう考えるとサミルとブロムとデールの国を追われる理由に関係がありそう。
どちらかというとエルバール王宮に何か問題があったんだろう。
クロービスとウィローが発見した屍が握っていた手紙はデールの遺書だった。
デールは3年前にナイト輝石が発見されてから
その廃液の危険性を知り真っ先にナイト輝石の生産をやめるよう王宮に訴えたが
王宮からは生産を続けるよう命令が下り、デールの命が狙われるようになったという。
そして娘への最後の贈りものは「ハース聖石の指輪」…。
ウィローが他人の言葉に惑わされずずっと父を信じ続けた結果が
ハース聖石の指輪だったので想いが少しでも報われて良かったです…。
次から第二部だけどこれから先のストーリーが楽しみだ。
エルバール王宮に潜むとてつもない邪悪とは!?
多分待ち構えているであろうボス戦前に
カインとパーシバルが合流してくれたら頼もしいんだけど、間に合うかな?
・クロービス(Lv.25) HP221 / MP342
E:ナイトブレード / ナイトメイル / ナイトシールド / ナイトヘルム / 琥珀色の宝石
・ウィロー(Lv.20) HP162 / MP133
E:フランキスカ / エルフ族の外套 / スケイルシールド / 魅惑の帽子 / ハース聖石の指輪