C-21へ向かう前に隊長から「リンダがホスピコからさらわれた」と連絡があった。
それと前後して双子の看護婦を見たという証言とエモリ博士を見たという証言もあったらしい。
それだけ聞くと若干不安を感じましたが実際にはスミレとヨシコが先手をうち、
リンダをホスピコからガレックスへと連れてきてくれていた。
そして、二人がリンダの左腕移植手術をしてくれたおかげでリンダも元の身体に戻る事ができた。
手術の最中に冷凍保存されていた動物も三種類手に入ったのもありがたかったです。
手術も終わった後、シェルターを出る時にエレベーターが故障していて
嫌な予感はしたんだけどもやっぱりエモリ博士が待ち構えていました。
「逆恨みのどこが悪い!!俺に教えてみろッ!」
自分の体内の寄生虫に成長促進剤を使用するというクレイジーな「変態エモリ」戦。
黒のカーテンで命中率を下げ、ステロイド注入でケンの素早さを上げ、
ほぼケンの捨て身アタック頼りで勝利しました。
でもエモリが出口を塞いでケンやリンダを道連れにしようとした。
スミレはBモードを起動し、出口を塞いでいるガレキを取り除き
ケンとリンダを先に外へ出させた後にエモリも巻き込んでガレックスを吹き飛ばした。
スミレもヨシコも最初からその覚悟はしてたんだなと思うと悲しかった。。
ほんのわずかな時間だったけど自分の名前を与えられて
ミームの娘として過ごした時間は幸せだったんだろうな……。
その後、ホスピコのパンハイムラボの人工子宮からサチコが出てきたらしく
リンダのいた病室で寝ていた。
けど話しかけられなかったから暫く動物探しをしていたらサチコ本人から連絡が来て、
ホスピコに会いに行く事になった。
そこでサチコから聞いた真実は、
植物状態だったオリジナルのサチコはある朝気付いたら死んでいたらしく
クローン同士でクジを引いて代役となったのが今のサチコだという事。
数年前にエモリ博士の命令で旧タイプのクローンが数人、西エリアに調査に出た。
他の死体が朽ちて腐臭にまみれる中でネクの死体だけが奇跡のように清潔だった。
エモリ博士は彼をクローンとして再生しようとしたが失敗した。
けど彼の細胞にサチコの遺伝子を乗せる事でクローンサチコが誕生した。
だからケンの双子の弟がクローンサチコ達の本当の父だと言った。
…最後に「嘘」って言ったけど嘘じゃないよね?
サチコの部屋でヨシコが描いていた油絵のモデルはネクだったのか…。
どこで面識があったのか謎でしたがここへきてやっとわかりました。
ネクの身体から見つかった未知の酵素って一体なんだろう?
ネクが箱船を動かせたって事は「手に入れた動物の力がネクの方にも蓄えられてる」
…ってわけでもないよね?
そもそもケンが動物探しを始める前に西エリアは駄目になってたはず、ですよね?
動物も50種類集めたのでいざ箱船の操縦室へ!と思ったら
いきなりエモリ博士が目の前にボトリと落ちてきたのには驚きました(llllll゚Д゚)
でもサチコも現れ、エモリ博士を道連れにして死んでしまった。
不安になってホスピコに行ったらサチコはベッドで寝ていたので
エモリ博士を道連れにしたのはヨシコだったみたいですね。。
サチコクローンはあの爆発に耐えうる身体を持っているんだな…。
最後にも一波乱ありましたがシナリオBをクリアしました。
1993年秋で、捕獲した動物は50種類。
ケンはLv.26、リンダはLv.25、猟犬のイワ(♂)はLv.18、ペロ(♀)はLv.18、
サン(オオカミ♀)はLv.22、ガウ(オオカミ♂)はLv.15。
シナリオAの時はエンディング曲がミナゴのBGMに歌を載せたものでしたが
今回はハーディアのBGMに歌を載せたものでした。
シナリオ毎に違うんだなぁ。
思ったけど序盤でサチコをリンダ捜索に同行させる時にエモリが言った
「AまではいいけどBはだめだからね」の意味が今になると違うものに思えてきますね…。
Bモードが変身で、Cが自爆だよね…?
続きを読む