シナリオAをクリアしたので次はシナリオB「HAPPY CHILD」をプレイ開始!
シナリオBのクリア条件は50種類以上の動物を捕獲&箱船を発進させる事。
現在は1991年冬で、捕獲した動物は12種類です。
ケンはLv.8、サチコはLv.11、猟犬のイワ(♂)はLv.10、ペロはLv.9(♀)
なんか今回は思うようにいかないです…。
まあ動物に負けても地道にPTを強くしつつ、動物も捕まえつつやっていくしかないですね。
シナリオBはAの時と状況がだいぶ変わっていて新鮮です。
箱船プロジェクトの推進の為に連邦本部から来たというカマー補佐官が登場したり、
Aでは爆発で立ち入り禁止だった南エリアに行く事が出来て、
逆に西エリアはグリーン製薬で管理していた病原菌が大量流出し、立ち入り禁止状態。
パンハイム博士も何かの事故で既に亡くなっている状態。
だがAとは違い今度はエモリ博士が生きている。
Bではヒュームとアンもヨリを戻していて家族3人幸せそうにミナゴで暮らしていた。
ケンが箱船のクルーに立候補して嬉しそうなリンダ、
ミナゴでリンダが母にビースチャンの婚礼衣装を着せてもらって
ケンとリンダが二人で教会を歩いたり、その夜もリンダの家で夕飯をご馳走になったりと
凄く嬉しい光景だったのに一晩にして全てがズタズタな状態に…。
「3、2、1 撃て!」
謎の怪物の襲撃によってミナゴの住人はケンとリンダを残して惨殺された。
リンダも四肢がとれた状態で血の海の中倒れていたらしい…。
ホスピコで目が覚めたケンがエモリ博士のラボへ行ってみると
リンダが人工子宮内で治療を受けていた。
リンダの足や腕はくっついたらしいけど左腕だけが見つからないと言われた。
だから細胞レベルで相性の良いヒュームの左腕を移植したという…。
ここでリンダとヒュームが親子である事がはっきりと証明されたのが皮肉ですね。
シナリオAでヒュームがアンと合体してたけど、
多分ミナゴ襲撃の時点で南エリアは吹っ飛んでいただろうし
エモリ博士の技術でああいう風になったわけじゃないはず。。
しばらくしてから目が覚めたリンダはラボを脱走してしまった。
エモリ博士の娘サチコと共にリンダを捜索する事になった。
エモリ博士はサチコとケンをくっ付けたいのか?
AまでならいいけどBは駄目、みたいな事もサチコに吹き込んでたしさ…;
リンダの部屋の日記に「ケン、早く立候補してくれないかなぁ」って書いてあったり、
シナリオAをやった後だとリンダの事を幸せにしてあげたい!って思いが強くなりますね…。
リンダは単独でミナゴの惨殺事件を調査しているようだけど
連邦に絡んだ人物の自殺とどういう繋がりがあるのか真相が気になります!
とりあえず今回はドギファでオーマンの家族に聞き込み調査をしたところまでは進んだけど。
「今の人は いい人? それとも悪い人?」って二択で聞かれると逆に答えにくいですね。
そんな二択で答えられる程人って単純なものじゃないし、
ちょっとしか関わっていない人の事を善人か悪人かなんて判断するのは難しい…。
個人の主観によっても変わってくるものだしね。
こんな問いかけをされるのがゲームだっただけまだ良かった。