秋山のTRUE ENDを見ました。
他のエンディングに比べて短かった事に驚きました。
風野や穂波君と違って永遠的なものを連想させる感じではありませんでしたが
秋山だったらこのくらいが普通だとは思うのでこれはこれで…。
けど今回の一件で「自分が黙っていて他人に察して欲しいと
思うだけじゃ駄目」だという事や空気が読めていなかった事に気付けたりと
得たものは多かった様子。
穂波君ともあんなに険悪だったのに最後には
もっと自然な感じで接する事が出来ていたからホッとしました。
あとエンディングで気になったのはもう穂波君は原チャリに乗っているという事。
なんか意外だったので…。
秋山が蛍を穂波君に見せるイベントは
穂波君側の時よりも険悪に感じました。
「例えもし、ここを出られても二度とお前とは口利きたくないし
テニスだって絶対組まないからね!」
って穂波君が言う位ですし。
この時は関係修復不可能に思えましたが…。
最後に穂波、秋山、主人公で協力して
穂波を脅しにかかっている風野と駆け引きをするシーンは熱かったです。
手に汗握りました。そして主題歌効果も凄かった。
秋山ルートの風野はただの嫌な奴だったなあ…。
穂波君も迷ったとはいえ綿貫殺そうとしたけどそれをネタに脅すとは;
今回、一番焦ったのは乾いた紙がなかなか入手できなかったこと。
いつもとアイテム入手の順序が違っていたようで焦りました。
バグっている事を疑って一回電源を切ってやり直すレベルで…(汗)
あと、高坂死亡後にSDカードの中身を再生して高坂の犯行が確認できたりと
重要そうな事も知る事ができたのは収穫かも。