苓くんエンディングまで。
苓4章最後の咲耶がノートへ苓くんとの思い出や自分の想いを綴って
最後に「さよなら」と書くシーンが泣けました。
スタッフロールに入った時はこういう結末なのか…とショックを受けてました。
エンディングでは苓くんとの出会いから10年経っていて、
咲耶も国星学院の先生になっていたので夢に向かって努力したんですね。
「おかえりなさい」「ただいま」は良かったけど、
わりとさっぱりしたエンディングですね(汗)
説明は少ないけど察しろよという事でしょう。
けど最後のスチルには涙が…( ;∀;)
亜紀ちゃんの調査の報告は「生霊」だったという事か。
再会後は久々に咲耶が作ったおはぎを二人で食べたり、
二人で御神楽山を散歩したりしながら過去を懐かしんだりしてたら
良いなあと勝手に思っています。
苓3章は皆との思い出作りがメインでしたが
先輩、八雲、苓くん、咲耶で釣りへ行ったときの先輩がいいキャラしてて面白かった。
自分だけ全然釣れなかった先輩が
「どいつもこいつも……喉に小骨でも刺さってしまえ……」
と地味に嫌な事を呟いてたりとか先輩の嫌味がいちいち面白くて憎めません(笑)
星祭り終了から1週間後には八雲は御神楽山にいなくて、
大学の寮に行ったという手紙が来ていたみたいですが
皆で花火をした時に八雲と先輩が来なかった事や
屋上で眠ってたイベントの事を考えるとやっぱり殺生石の呪いが関係していて
八雲は咲耶に余計な心配はさせまいと本当は入院してるのに
嘘をついているんだろうなあとか考えてしまいます。
皆のエピソードを見れば見るほど一つの行動に対しても
何かしら考えさせられますね。
三神、亜紀ちゃん、ふーさんのエピソードを見てもキャラに愛着が湧いたし。
ミコトが咲耶に神様を継承した理由、
天に帰らねばならない理由も気になりますが
果たしてミコトルートにはどうやって進むのか。
次は鳴海ですが鳴海は毎回咲耶の事を思った行動や大切にしている事が
凄く伝わってくるので実際個別ルートに入ったらどうなるのか気になります。