今回は苓2章「結ばれぬ者」終了まで。
苓くんへの想いやいつかくる苓くんとの別れから目を逸らしていた咲耶。
苓編2章の最後では苓くんに過去形の告白をされ、
もう会わない方がいいと言われ、切ない終わり方をしました。
やっぱり星祭り前後にはお別れかあ…。
咲耶もまさかそんなに早くお別れがくるとは
思ってなかっただろうからショックでしょう。
亜紀ちゃんに苓くんについての調査を依頼していましたが
死亡者リストや行方不明者リストを探しても
手がかりはなさそうで調査は難航したまま。
希望的観測ですが亜紀ちゃんがもう一つの可能性について
「期待させてしまうと…」的に言いよどんでいたのを考えると、
苓くんの肉体はまだ死んでおらず幽体離脱みたいに魂だけ離れていて
今は昏睡状態にあるとかそういうのではないかと予想しているんですけど
そんなにうまくいったら八雲ももっと早く目を覚ましていたんじゃないか
という気もしてしまうのでそこまでご都合主義にはならないかなあ（汗）
苓編1章での咲耶の進路について苓くんと一緒に考える事と
生前の苓くんについて二人で調べようという未来へ向かってる感じと
過去を振り返ろうとしている二人の対象的なところが
余計に切なさを感じさせられるのでいい感じだと思いました（ストーリー的に）。
