神なる君との進行状況(13)

神なる君と

ミコト3章「求めるもの」終了まで。

 

ついにミコトが咲耶を神にした理由が明かされました。
なんていうか今までのルートでのミコトが神様引退して星祭りの夜には
天の国へと帰っていったという事が嘘で本当は消えたんだと知った時泣けました…。
咲耶の星祭り以降の幸せや日常はミコトの犠牲によって成り立っていたとも考えられるし、
元を言えばミコトは10年前に消えていたはずとも
言ってしまえばそこまでですし複雑な心境です。

けれど10年前の星祭りの夜にミコトが主人公によって救われた事は確かだと思います。
星祭りの夜にミコトは大妖とかわした約束を果たすべく
大妖の呪われた力を引き受けて消えようとしていましたが
ミコトが悲しんでいるのをみた幼い咲耶はミコトを庇おうとした事によって
呪われた力がミコトと咲耶の両方に入り込んでしまう。
人間である咲耶が呪いを身体に溜めて置けるのは10年という事で
その大妖の呪いによって咲耶は死ぬ運命にあるらしい。
(庇うという表現は正しいかわからないが
泣いているミコトを放っておけなかったという事なので…)
それから10年も咲耶を助ける方法を考えていたというのも凄い。
その結果が咲耶を神として人の願いを叶えさせる事によって
神の力をその身に蓄えさせ、咲耶自身の力を使って咲耶の身体に根付いた
大妖の力をミコトに移し変えるというもの。
先輩ルートでも善行を積むという辺りはそれに近いものがあったなぁ。

そういえば、この前した予想は外れていたみたいですね。
咲耶が何かの生まれ変わりとか前世とかは関係がないようだ。

ミコト2章では亜紀ちゃんとクヌギの話と、
ふーさんの旧校舎での川志奈の除霊の話もありました。
皆で解決していない(?)のが若干寂しい気持ちですが
全部やっていたら同じ内容で長くなっていたと思うのでありがた(ry

iTunesストアで「キミのそばで」を購入しました。
聴きすぎるとエンディングでありがたみがなくなるんじゃないかと思いましたが
はまっている時に聴くのが良いと思ってたくさん聴いています。
良い曲ですね!BGMも良い曲ばかりなので本当はサントラが欲しいのですが(汗)
「惜しみ別たれ」が特に好きだなあ。
けどイントロのせいなのか「恋し、愛し、君思う」が良いシーンで流れると
大改造!!劇●ビフォーアフターが脳裏をよぎってしまうんですよね、毎回…。

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