やっぱり夢オチ

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ポーズの練習絵。

 

NORN9の朔也&深琴です。

こんな風に深琴がデレてくるのはありえないので「やっぱり夢だった」というオチ。

 

朔也ルート終盤(エンディング?)までは恋愛感情を抱かないようにという

強い意志を持ち続けた深琴と、

わざと深琴が朔也に対して冷たい態度をとったりする事が自分の為なんだとわかっていて

深琴は本当は優しい子だとか不器用なんだとか全部わかってる上で、

深琴の事を昔から想い続け傍にずっと居る朔也。

お互いにそういう強い意志を持っているところもかっこいいし、

一緒にいるのが当たり前で絵になっているところがたまらない。

 

駆ルートでこはるが朔深に対して「王子様とお姫様みたいです」みたいに憧れてたし。

駆ルートでは誰も不幸な結末になってなかったはずだし朔也と深琴もペアで嬉しかったなー。

ノルンで一番好きなカプは朔也×深琴です!!

好きなので二人が不幸になる結末は見たくないですよ(汗)

っていうか皆でノルンで生活してきて仲間の誰かが死ぬなんて悲しすぎるので…。

正宗ルート好きな人には悪いとは思いますが後味悪すぎてエンディングに集中できないし

感情移入もできないし、素直に喜ぶ気分にもなれませんでした。

シナリオ的にリセットできない状況にしたいのだったら他のペアを変えて駆け落ちさせるなり

ペアについていってノルンから離れてしまうとか正宗がもっと早い段階で

こはるや夏彦の言葉とかで思い直させられるとか色々やり方はあったんじゃないですかね?

 

この二人にとっての最初の試練は未来を変える事と運命を乗り越える事ですね。。。

 

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