今回は第4章の8/16朝まで進みました。
軍事力を世界にまで進出させたい片霧清四郎が、
八百万の神々の札を使い、神の力で兵士一人一人の能力を増強する
「強兵計画」を発表したことにより帝都市民達の反発が強まりはじめました。
それにいくら怨霊を倒しても怨霊は減らず、
千代の身体も弱っていき、白龍の力も回復せず挙句の果てには
千代が何者かに襲われ病院送りにされた上、目を覚まさないという…。
だんだん不安な状況になってきました…。
清四郎はなんとなく千代が意識不明になった理由を知ってそうだな。。
帝国軍、鬼の一族、結実なき花、
人それぞれ正義があって争い合うのは仕方ないかもしれない…
…ってこれなんてドラゲナイ?(ぇ
まさか結実の花の怪文書についての依頼を頼んだ相手自身が
結実の花の中心人物だなんて思いもしませんでした(汗)
うーん…村雨にまんまとやられたなぁ。
メインストーリーはじわじわと良くない方向に向かっていってる感ありました。
けど戦闘の多さに微妙にダレてきたかも;
戦闘システムは3とか4くらいの時のが良かったなあ。
今までみたいに必殺技でサクッといきたいなーなんて思ったけど
あれは八葉だから必殺技使えてたんだろうなあ。
夜の軍邸で梓が千代の神子としての決意を聞き、ふっきれたシーンが良かったです。
千代と梓がお互いの力になりたいって思っているところとか凄く良いですね。
そういや、花火大会で知ったけど一度憑闇になってしまうと浄化しても心が戻らず
深い眠りについたまま目覚めなくなってしまうらしい。
これはコハクメインに進めていくと絡んできたりするのかな?
ルードとのイベントがだんだん3章の終わりに近づくにつれて
だんだん減っていってる感ありました。
だから戦闘とか探索ばっかやってる感じがしてダレてきたのかな?
でもいつのまにかセーブアイコンがルードになってました。
4章序盤のルード関係イベントでルードが”善い”軍の人間と関わった事や
「教師」としての新たな可能性を示された事によって心が揺れるシーン。
梓が「先生」って呼んでいたのがここに繋がってくるんですね。
梓も鬼に対して「鬼にも良い人はいる」っていう気持ちがあるから
これをきっかけにルードと梓が同じ理想を描けるようになればいいんだけど…。
あと、梓がいつも「結界の種」でルードを呼び出してて、
そのたびにルードはすぐ現れてたけどあれは術で空間移動していたわけではなくて
公共の交通機関を使ったり、走ったりして駆けつけてたって事を知り驚きました。
あんなにすぐ来てくれてたから術である事を疑いもしなかった…。
これ知っちゃうとルードが梓の事大切に想ってくれてたんだなと思わざるを得ない。
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