「ダリウス！もう君とはやりたくない！」
な気持ちで1章終了して、
現在は第2章のコハクに邸から出してもらったところまで進みました（7月14日朝）。
4日間はダリウス、ルードが古美術商の仕事で昼間は留守にしているから
その間にこっそり虎とコハクと共に街の様子を見る事になったんだけど
まさに「鬼の居ぬ間に」という言葉がぴったりですね。
ダリウスが梓の力を利用して黒麒麟召喚やら龍の宝玉を破壊したりやら
ひっちゃかめっちゃかにした辺り見て「やっぱりなー」と思いました。
絶対、梓に陰の気を溜めさせていたのには裏があるとは思ったよ。
そういえば、白龍の神子の八葉が選ばれる前に
龍の宝玉を壊したから今作には八葉がいないんだね。
なんか色々忘れてました。
・黒龍の神子が白龍の神子よりも先に召喚される。
・黒龍の神子は穢れにも強く、一人でも戦える強い力を持っているが
白龍の神子はそこまで力を持たないから白龍の神子には八葉が存在する。
↑この辺りを。
ついに白龍の神子である千代ちゃんが登場しましたがかなり可愛いです。
個人的には番外編として、千代ちゃんに梓の攻略対象キャラとは別に八葉が存在して
千代ちゃんとその八葉達との物語とか見てみたいです（ぇ
千代ちゃんの八葉の声優さんは1.2.3.4までの方で。
けど1章終盤の愛宕山の一件で黒龍の神子目線で物語が楽しめたのは面白かったです。
ほんとこっち側が悪役って感じだったわ。
ダリウス（新アクラム様）に利用されてる黒龍の神子感が良い。
ただ、そこから梓が何も自分で確かめようとしなかった自分に反省して
「この街の状況をみて自分が神子として出来る事を見極めていきたい」という
強い気持ちを抱くところが良いですね。
結局ダリウスが強すぎて逃げるどころか邸の一室に軟禁状態になっちゃうんだけども。
一章の最後でダリウスから梓は
「黒龍に選ばれた神子、破滅を呼ぶ神子殿だ」と告げられた。
自分がこの世界に破滅をもたらす為に呼ばれたと思うと辛いだろうなあ。
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