【 今回見たエンディング 】
・「暗闇共依存」理也
・「シングルアクション」理也
暗闇共依存はショックが大きかったです。憂鬱になりました。
めぐみを抱きしめたあと画面が暗転して次の日に理也が
お兄ちゃんに「……すみませんでした。大切な妹さんを、俺は……」って
言っていたけれどあれは救えなかったとかって意味ではなくって
たぶん耐え切れなくて抱いたって事なんだと
解釈してるけど話の流れ的にあってるよね?
めぐみは精神的に壊れてしまって、理也に愛してもらった事で
未練がなくなって死んでしまったっていうのが…。
食事も喉を通らず、栄養失調なのか、とにかく限界がきてたっていうのは確かな気はします。
理也は自分の選択の間違いがめぐみを殺してしまったと後悔して、
紅華楼に置手紙を残しめぐみの遺体を連れ去り遠くまで歩き続けた理也は
最後にめぐみの隣で息を引き取るっていうのが切なすぎた。
神楽坂が去ったあとの菖蒲さんの「……理也……っ」っていう悲痛な声を聞いて
菖蒲さんが理也の母なんじゃないかと思ってしまって余計に悲しくなった。
理也が母の事を尋ねても皆が話してくれないのって
菖蒲さんに色々事情があるからじゃないかと思うんだけども…。
このエンディングには泣いてしまいました。
「暗闇共依存」の後に好感度を上げてやり直しましたが
「シングルアクション」というバッドエンドになりました。
理也がめぐみを止めようとする声が痛々しかった。
あの叫びは心にくるわ…。
深海を銃で撃って自分も銃で死のうとまでするめぐみがかわいそうだった。
っていうか理也は辛抱強かったのと、自分は独り身で骨を埋めようという
決意があったからあくまでも「友人」としての態度をとっていたんですかね。
「I suppress my heart」の時点では気付きませんでした;