ゲーム屋でパッケージを見て気になったので購入しました。
前情報が全然ない状態で始めました。
暗君の高坂エンディングで傷心状態だったので
少しでも癒されたいと思いましたが……。
まあパッケージの時点で癒しではなさそうな感じだよなあ。今考えると。
とりあえず登場した時の口説きのインパクトが強かったので
榛名寄りに進めていったら「私は生きるべきではなかった」で
榛名とめぐみが二人で心中してしまいましたorz
これBAD ENDなんだろうなあ。。
一体何が悪かったんでしょう。
でも「理性と欲求、正解と不正解」で榛名がめぐみをかばって
客と喧嘩したのもあってめぐみがこの狭い島で
村八分にあう事になってしまいましたがそのくだりがあったからこそ
自分の事を庇ってくれた榛名の気持ちが嬉しいって思っただろうし…。
ここをなんとか心中せずに乗り切るには依存度低めでいけばいいんだろうか?
「今宵は月が美しいですね」の別の意味を選択したのもまずかったのか?
最後に「青黒くなった華に触れると」の辺りで榛名がめぐみの
首をしめて殺したのかと思いましたがそのあとめぐみが口付けしたり
榛名に返事したりしてるから首を絞めたわけではないのかな。
このエンディングのあとの事を考えるといたたまれない(汗)
兄と猪口と理也は特にショック受けて後悔しそう。
神楽坂さんも「君のファンになろう」とか言った矢先にこれだしなあ。
榛名とめぐみは心の奥底に眠る闇を持っていたり似た者同士だからこそ
余計に惹かれあうものがあったんだろうけど思いつめすぎちゃったんだな。
それにしても依存度っていうのは主人公→キャラの事なのか
キャラ→主人公の事なのか、どっちなんだろう。