分割した記事の続きです。
EP7終了~クリアまで。

煤闇クリアまでのプレイ時間は約10時間30分でした。
ノーマル&カジュアルという一番易しいモードなのに本編よりスリルがありました。
色々と制限があって「育成しておけばとりあえずぼーっとしてても何とかなる」
っていう状態でもなかったからなあ。
けどそのおかげで煤闇の章で一緒に戦った仲間達が輝いてみえました。
本当に頼りになったよ…。。
煤闇をクリアした事で本編のEP2以降に「アビス」に行けるようになったらしい。
↓ ネタバレ満載なので大丈夫な方は「続きから」どうぞ。
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【EP7 灰狼の矜持】
宝杯が遺体とアルファルドを取り込んで魔物になってしまった。
赤き獣との最終決戦だ。
アルファルドの分身をいくつも作ってくるのが厄介。
赤き衝動で部屋全体がダメージ受けるから
調合薬を使用するタイミングも大事。。
クローディアって目上の人相手だとちゃんと敬語で「学んでください!」って言うのか(必殺の時)

最後はクローディアの「これが答えです!」という台詞とともにとどめをさした。
9ターン。MVPはクローディア。
***
そして長かった夜も明け、朝がやってきた。。
クローディアは母の心臓によっていままで生きてきたのか…。



レアはシトリーの事を人として愛していたから
土の中に埋めておく事ができずアビスに保管し、時折会いに行っていたらしい。
女神再誕の儀にクローディアを利用したんじゃなかったの?
それともシトリーの心臓をクローディアに埋め込む際にやむを得ず?
「お母様」を蘇らせる為だったのか
娘のように思っていたシトリーの願いで「シトリーの娘」を助けたかったのか
目的はどっちだったんだろう……。
レアは愛するものへの執念が強いんだね、やっぱり…。
普通じゃない事をしてしまうくらい。。
アルファルドがシトリーの遺体を見つけたのは10年前だったが、
灰狼学級が出来たのは15年前の話。
アルファルドは灰狼学級の4人を道具としてではなく少しでも大事に思う気持ちはあったんだろうか
と気になってしまうのもレアに対してと同じような疑問の堂々巡りですね;
***
この一件により灰狼学級は卒業となった。
コンスタンツェはフェルディアの魔道学院へ。
ハピは家族に会いに故郷へ。
バルタザールは一攫千金を目指して放浪の旅へ。
ユーリスは部下の面倒を見つつ、
もう少し時間をかけて今後の生き方を考えていくようだ。
皆で力を合わせてこの事件を乗り越えたのに
青獅子、黒鷲、金鹿に分かれて5年後には殺しあうなんて寂しいなあと思った…。