エストポリス伝記2もプレイしてみよう(4)

エストポリス伝記2

橋の洞窟→バウンドキングダム→北の迷宮→廃墟の塔→パーセライト
→結婚式→月日は流れ…。

 

今回もかなりストーリーが進行しました。

橋の洞窟ではガデスに壊された橋をピロンのご先祖様が修理してくれた。
誰かに見られてないと仕事がはかどらないというね(汗)

バウンドキングダムではイドゥラという男が魔物を引き連れてやってきたが
凄腕の剣士ハイデッカによって追い返されていった。
ダウンドキングダムに到着して早々にハイデッカ&アレク王子のコメディの洗礼を受けた感じ。

ハイデッカはかなり魅力的なキャラだなあ。
本当にハイデッカって100の必殺技を持つ男なんだろうか??
腕の立つ騎士だし、王家への忠誠心も厚いし、皆から頼りにされている、
けどちょっとお馬鹿なところがあってたまらない!!(ぇ
北の迷宮でも思ったけどハイデッカは決めるところでビシッと決めるとこがカッコよすぎるぜ!

っていうかここに来て初めてセレナが「魔法剣士」だとか、
ティアが幼なじみとか(今まではハッキリとわかってなかった;)知った。

パーセライトのあるセイム島を沈めた後にバウンドキングダムを滅ぼすと
勧告しにやってきたガデス。
マキシムはパーセライトの人々の避難とティアの事をセレナに任せ
ハイデッカ&再加入したガイと共にガデスを追って廃墟の塔へと向かった。

廃墟の塔ではガデスを倒し、マキシム1人でセイム島の破壊を食い止めた。
破壊装置を止めたが仕掛けられていた罠にかかってしまうマキシム。
けどアイリスがマキシムを魔法でパーセライトへと送ってくれて命拾い。

パーセライトに戻るとセレナが迎えてくれた。
街の皆も仲間達も無事だったらしい。
セレナはもうとっくにマキシムの事を認めていたという。
マキシムが帰ってきてくれた事に安心して泣いてしまうセレナ。

それとは対称的にティアはマキシムの前から何も言わず去っていった。。

幼い頃、ティアは名前の事でよくからかわれて泣いていたらしい。
それをいつもマキシムが助けてくれていたんだけど
ある日マキシムに「すぐ泣くから、みんなが面白がっていじめるんだ」と言われた。
それからティアは辛くても泣かないように頑張ったらしく、それ以来一度も泣いていないらしい。
けど大事な時にすら泣けなくなってしまった。
ティアはマキシムの事は好きだけど戦士としてのマキシムは
好きになれないと気付いたようで自分から身を引いた。
廃墟の塔を脱出した後もセレナのようにマキシムを信じて待つ事が出来なかったし…。

ここのハイデッカとティアのやりとりも結構好きだったな。

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ハイデッカの言葉でだいぶ救われたけど切なさで胸が苦しくなるイベントでした。

「あの人の事は、今でも愛しているわ。
だから……もう、ついては行けない。」
という言葉が特に心にグサッときたよ。

その一ヶ月後にはマキシムとセレナは電撃入籍!

正直誰の事も責められない話だよなぁ…。
『ティアがかわいそう!!』って怒る気持ちも湧かないし、
実際マキシムとセレナはお似合いで最高のパートナーって感じ。
戦士としてもお互いに認め合ってるっていうのもいいしね。

結婚式でウェディングドレスとタキシードを脱ぎ捨てて
魔物退治へと向かうマキシム&セレナも二人らしくて良かった。

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そして春、夏、秋、冬が過ぎセレナは男の子を出産。名前はラルフ!
ラルフが生まれてから半年経ってから再び戦いの物語が動き始めた。

北の迷宮で取り逃がしてたイドゥラによってラルフを連れ去られてしまったのだ。
イドゥラの言っていた「さるお方」の正体も気になるし、
ラルフ救出の為に北の燈台へ行こうと思います。

 

 

マキシム(Lv.25) HP198 / MP104
【装備】ブロンズソード/チェインクロス/フェザーシールド/ブロンズヘルム/マッハリング/ホースロック

セレナ(Lv.22) HP117 / MP127
【装備】シミター/マジカルビキニ/怒りの腕輪/クローシュ/アンデッドリング/バットロック

 

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