二周目終わりました。
見たエンディングは冥加の珠玉と響也の珠玉です。
(↓この文章にはネタバレが含まれていますので大丈夫な方は「続きを読む」からどうぞ)
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東日本大会一日目。
「ソルヴェイグの歌」演奏後のイベントが少し変わりました。
ここで冥加の揺らぐ心情がわかったり、
負けそうな天音を見ていて「負けないで」とかなでが思うとともに、
過去に冥加が弦を直してくれた時の回想が。
かなでが思い出す過去の冥加はあの時のぞっとするような目をした冥加じゃなくて
自分を助けてくれた優しい冥加っていうのがまた…(;-;)
そして、その気持ち(眼差し?)は冥加に届いたらしく、
「貴様を倒すまで他の者に敗れることなどできるはずがない!」とマエストロフィールドを発動。
やっぱり天音は勝利しました。
一日目の帰り道に冥加に出会い「明日のセミファイナル決して敗れるな」と言われる。
二日目は東金相手に一歩もひかないかなでに対して、
「上手くなったし強くなったなガキの頃から何も変わってないのはオレだけか」
「がむしゃらになるのは恥ずかしいことなんかじゃない」と立ち直った響也。よかった!
思えば結構長い期間落ち込み中だったなあ。。。
試合後の花火大会イベントでは思わず冥加を選んでしまいました…。
スーツ姿がびしっと決まっていた。
かなでは冥加の連れみたいな人に「冥加の妹」だと勘違いされてしまった。
枝織も来ていないしこんなことになってしまったから、
今日は冥加の妹として付き合うことに。
二人で最上階のレストランで食事。
冥加には悪いけどスチル見ていると父と娘みたいに見えてしまった;
しかも意外に面倒見の良い冥加。
でもこのままで、この調子の冥加とかなでがくっつく事なんてありうるのだろうかと思えてきた。
ファイナルの練習期間。
枝織と話し、七年前の午前の部でかなでが演奏したのは「愛のあいさつ」だった事がわかる。
で、そのあと冥加とのことがあった後の午後の部では、
かなでの音楽から輝きは失われていたらしい。
枝織からは冥加に勝利して兄を救って欲しいと言われました。
攻略のヒントにのっている以外にも色々とイベントがありますね…。
今回は響也とソロ部門の決勝も聴きにいくことが出来ました。
そこでも響也の心情の変化をみることができた。
夏祭りに冥加を選ぶことができたのでついつい選んでしまった(汗)
でも祭りに冥加は来ていないみたいだったので枝織とお祭り見物することに。
そしてかるめ焼きをお土産に冥加の家へ行くことになったけど、
やっぱり冥加には「帰れ」と言われる。そりゃそうだろうな…。
けど「甘い…」と言いつつもお土産は食べてくれたのだった。
ファイナルの前日に普通に演奏していると「いい演奏だった」と冥加から言われた。
「星奏に来る前の貴様の演奏は絶望的だった」と言うけれどかなでに
なぜその頃の演奏を知っているのか聞かれると、
「くだらんことに気を払うな」とか「公開されている演奏会を聞きに行って何が悪い」
等言われるが、そんなこともあり冥加があの手紙の主だとかなでは気付いた。
差し入れのお返しについている手紙の筆跡も証拠品!
ファイナル前夜も冥加を選びました。
最初は響也メインでいくはずだったのに…;
眠れないので外出すると冥加に会う。
ここでついに本人に手紙のことを尋ねるけど手紙は握りつぶされる。
これを書いたことなんて忘れていたと言われたけどほんとかなぁ?
でも多分手紙を見てから書いたことを思い出して握りつぶしたんだよね?
ファイナル当日には静も参加していました。
静はイベントをすすめていないと普通に舞台に立つんですね。
一曲目では響也のマエストロフィールドを発動させました。
響也が「自分の音を見つけられた気がする」と言い、4つの恋の音が金色に染まりました。
一曲目終了後には冥加に話しかけました。
7年前と同じホールで決着…。
ここにきて「この日を待ち続け、呪い続け、俺は今では貴様が憎いのか愛しいかさえわからない」。
きっと決戦前で気が昂っていたに違いない(ぇ
待ち望んでいたこのステージに立って、色々思うことがあるんだろう。
二曲目演奏後はやはりドラマチックな展開。
「お前と決別するためにこのステージに立ったのに
どうやってもお前から逃れることはできないのか」とかもう「貴様」じゃなくて「お前」だよ!?
呼び方も変わっているし一番やばかったのは、
「お前の全てで俺を支配してくれ、俺のファムファタル」。
ついに冥加の全ての恋の音が揃いました!!冥加が救われた!
そのままの余韻で、最後に冥加を選択。
すると「愛のあいさつ」が聞こえてくる…!
ハルとも静とも違う展開でした。
エンディングでも一人で舞台の上でかなでを想い、
ヴァイオリンを奏でる冥加の元にかなでが現れる。
そして「奏でてくれないか、お前の愛のあいさつを」という素敵な感じでした。
これも静とは違う感じではあるけれど王道なヴァイオリンロマンス。
冥加との今後がかなり気になります。
響也とのエンディングも見ました。
響也もヴァイオリンなのにヴァイオリンロマンスの話はでないんですね。
ストレートに「好き」と言われる。
「恋って意味だよ」、「ずっとそばにいてほしい」とハッキリと。
なんだろう、やっぱり冥加が運命的な感じすぎてかすんでしまった感が…(汗)
それか冥加を先にみてしまったのが余計悪いのか。
とにかく静と冥加のエンディングの印象が強すぎてねぇ。。。
最終的には発売前に公式サイトを見て気になったハルや響也よりも強烈な印象が残ってしまった。
この二人以上に運命的だったりドラマチックなイベントやエンディングのキャラはいるのかな?