ここからは二周目のプレイメモです。
オープニング~東日本大会練習期間まで。
(↓この文章にはネタバレが含まれていますので大丈夫な方は「続きを読む」からどうぞ)
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また「はじめから」で二周目スタート。
一周目で稼いだBPを引き継げるのはありがたかったです。
でも結局差し入れやら何やら買っていたらすぐになくなってしまったけど;
やっぱりもう一回見てもこのOPはグッとくるものがあります。
「お前は ここで 終わるのか」はBGMとマッチしていて良いOPだと私は思う。
今回は響也をメインに狙っていきました。
なるべく響也との親密度をあげようとしていたら嵐がきた時の展開が変わりました。
前はハルに注意(っていうか心配)されるイベントだったけど、
今回は停電になって如月兄弟とろうそくを囲みながら会話するような感じでした。
ここでもなんていうか律の天然っぽい感じを垣間見ることができた。
ある意味百物語やって欲しかったです(笑)
大会後の雨が降ってくるイベントもずぶ濡れで帰ってきたかなでに
ホットレモネードを作ってくれる響也。
大会で頼りになると思えばやっぱりどっか抜けてるかなでに、
「そういうとこが可愛いっつか…ほっとけねぇんだよな」と頬染め。
やっぱり選抜後のイベントは少し甘めなようです。
静のも見とけば良かったかも、どんなのか気になるなあ。
地方大会までの練習期間に突入した途端冥加に差し入れをしまくる。
向こうからのお返しもその分帰ってくるので、
かなでの部屋はラベンダーで溢れかえっていそうです。
冥加の妹の枝織にも出会う。
かなりかわいらしい!!!
公式ページを見た時はこの子が冥加の妹とは思いもしませんでした。
天音の中学2年生なんですね。
東日本大会の練習期間にはいるとなんか一周目の時とは違って、
火積の家から送ってくれた肉でバーベキューをするイベントが。
あとでアルバムをみてわかったけどあれは響也のイベントだったのか。
全然響也のイベントだとは思っていなかった(^▽^;)
しかもちょうどその日に冥加と響也のイベントがあり、
圧倒的な力の差を見せ付けられた響也は「落ち込み中」になってしまってたし(汗)
それでも寮に戻るとバーベキューイベントをやる。
他校同士仲良く交流していて楽しいイベントでした。
東金達が野菜を用意して、ハル達は飲み物を用意してみんなで持ち寄りバーベキュー。
そして、またもや冥加の夢イベント。
過去にかなでは冥加に勝ちを譲ろうと自らすすんで負けようとしたから
惨めというか、自分の音楽と自分の存在を侮辱したかなでを憎むようになったらしい。
「一生涯をかけて俺は貴様を憎み続ける」の気迫は物凄かった。
どんどん冥加のイベントが発生していきます。
枝織と話していたら何者かに殴られて意識を失い気付くと廃ビルで目が覚めるかなで。
それは氷渡の仕業でした。なんという物騒な…。
かなでは枝織と間違えて連れてこられた様子。
氷渡の目的は天音の全国大会辞退だけれど冥加は脅しに屈しない。
っていうか相手にする気もないくらいな感じ。
静が裏から手をまわして情報を探ってくれたり廃ビルまでの地図を用意したりと頼れる感じ。
冥加も直々に廃ビルへ。
かなでが興奮した氷渡に刺されそうになるのをかばい傷を負う冥加。
「…小日向は俺の心臓と同じ、
手を出すというのならお前の首と引き換えだ」と凄い事を言う。
でも冥加の心情も考えると甘い台詞ではないような。でもかっこよかった。
その後は冥加が寮の近くまで送ってくれた。
「お前といると胸がざわつく、これ以上話していたくない」っていうのは
どっちの意味ともとれる発言ですよね。冥加が言うことだから。。。
響也は響也でヴァイオリンをやめたいと思い悩んでいた。
もう落ち込みすぎてて響也の目には生気が宿ってないし凄く疲れてる感じでした。
そんな響也を抱きしめるかなで。
そしてかなでは「弱音を吐いてもいい」と言うけれど悩みは解決しなかった。
まあ、そんな急に心や気持ちが変化するとかは無理だよなあ…。