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かなでが庭でホースで水やりをしていた時に八木沢に水をかけた時の選択肢の
「走って逃げる」って酷すぎる(笑)
今回は選択肢にあきらかに地雷だっていうものがまぎれこんでますね。
でもそういうのを選んでみたい気がするけどそれはしませんでした;
またもや気が向いたので冥加にコーヒー豆を差し入れしたら、
自室に戻るとたくさんの果実が入ったフルーツバスケットが。
ホント、冥加は律儀なのか負けず嫌いなのか…(^▽^;)
今回の三回目の大会まで一日残っていてもその一日は一日目の大会を見学に行くので
練習出来ないので結構ギリギリまで必死に練習でした。
一日目の大会ではとにかく冥加と円城寺姉がかなり険悪なムード。
冴香は弟の敵をとろうとするものの冥加に負けてしまった。
冥加もついには「人の皮をかぶった魔物」よばわりされましたね。もうどんだけ(笑)
たとえ冥加が冷血人間だとしてもトラウマを呼び覚まさせて傷を抉るのはかわいそうかも。
冥加と冴香の戦いに目がいってしまいがちでしたが、
静のほうもニア曰くピアノの音色が恋をして前と変わったそうだった。
「ソルヴェイグの歌」によって冥加のヴァイオリンにも変化がでたり、
静もそれに合わせるように素晴らしい演奏をしたことでかなりの高評価に。
冴香は逆に相手に良い結果を与えてしまったのかも。。。
大会二日目には神南の二人の女性ファンが多く、
しょっぱなから不利な状況って感じでしたがなんとかSSSで勝てました!
きっと至誠館が難しかったのは3人分のボタン押しがあったからに違いない。
東金は自分達が負けたけれど結構さっぱりした感じで、だいぶ印象が変わりました。
試合後にはみなとみらいの花火大会。
みんなとはぐれてしまって誰に連絡をとろう?って感じで一緒に過ごす人を選べた。
ここではハルに連絡をしました。
またはぐれないように袖を握る…っていうか手をつなぐことになったんだけど、
そこは袖じゃなくて手!と言いつつも、ハルは「なんでもありません」と言って
そのままでいさせてくれた。
花火を「きれいだ」と言ったら「綺麗だけどあなたの方がもっと…」みたいな事を言われる。
ベタではあるけどハルに言われるとやばかったですッ!!
でも今なんて言ったのか聞き返すと二度も言うのには心の準備がいるとか言うし。
「いつかちゃんとあなたに伝えますから」とか、
もうこの時点で好きになっちゃってるようなものじゃないか!!
今回のコルダは1に比べたらだいぶ甘くなったなぁ…(しんみり)
それから次の日からはファイナルに向けての練習がスタート。
今度は難度15以上の曲を一曲とかなかなか厳しいです。
静と先日のやり直しをすることに。
ショートフィルムを見に行ったあとに二人で寄り道がてら神社へ。
そして二人で絵馬を書く。
願い事はまた今度教えてくれるらしかった。
寮に帰ると志誠館も星奏の面子もみんな宿題のことで重い空気に。
絶対ハルは早いうちに終わらせてそうだ…。
響也に「あんたはどうなんだ?」と聞かれた律が「そんなものより全国大会だ」と返した。
この人が宿題を終わらせていなかったのが意外だったけれど、
「受験生だし一応やっておかないと…」と榊とかに心配されてたのが余計にくるよね。
夕食の後にみんなで宿題することに。
学生って感じだなぁ…。