五周目も終わりました。
見たエンディングは火積の珠玉と新の珠玉です。
プレイメモっていうかまとめのような感想のような…。
(↓この文章にはネタバレが含まれていますので大丈夫な方は「続きを読む」からどうぞ)
続きを読む
【 火 積 】
火積は外見が怖そうだし暴力事件を起こして恐れられているけど、
炎天下で練習してて熱中症になりそうなかなでを日陰に連れてってペットボトルを
くれて休ませてくれたりと優しいところがあった。
UFOキャッチャーでかなでの欲しがってたファータのストラップとってくれたり。
しかも壊れちゃったそのストラップと同じものをわざわざ探してきて渡してくれてたし…。
あと朝も朝練とは別にランニングしたり、夜もランニングしてたりとにかく
練習に力をいれていたし全国に行くためにかなり努力していた。
最後のイベントの海での会話では今年の敗北を乗り越えて、
来年の大会に向かって頑張る気持ちが芽生えたみたいで本当に良かった!
夏祭りのイベントでようやく火積の「暴力事件」についても明らかになったけど、
本人はそのつもりだったかわからないけど部員を助けてそうなってしまったそうだし…。
傷もその時についたものらしいけど、火積はぶっきらぼうでちょっと怖いけど
でも悪い人間ではないっていうのはちゃんとわかった。
響也なんて火積と同い年にもかかわらず「は、はい!すみません!!」とか言うくらいだけど;
志誠館のメンバーや八木沢にも次期部長になることを賛成されていたし
来年の大会がどんな感じになるのかも少し気になります。
とにかく火積が次の大会について前向きに考えられるようになって良かった!
星奏の決勝の朝に火積を筆頭に志誠館のみんなが応援団として熱いエールを
おくってくれたのにも凄く感激しました。
あの時のみんなはめっちゃかっこよかった!!
エンディングでは、
言葉にすると陳腐にきこえるかもしれないが俺はアンタに惚れたみてぇだ、と
やっと自分の素直な気持ちを告げて「アンタに必ず会いにくる」。
あまり甘い感じではなかったかもしれないけど、
これは火積の中でも精一杯の告白なんだろうなあ…。
【 新 】
ハルの家へ行くイベントがあったけど新は玄関でハルに門前払いされていた。
戸を開けるとともに即効「帰れ!」と言われてたけど…。
新一人だと追い返されるみたいですね(笑)
かなでもいることを新が言ったら家にいれてもらえてサイダーとカステラをいただいた。
こうやって新や七海とハルの家へ遊びに行くイベントが好きだわ。
なんかハルは新のお目付け役って感じですね。
ハルの「僕たちはこの戦いが終わるまで敵同士なんだ!」
「だからうちのメンバーに寄るな、触るな、近づくな!」は迫力があった…。
ここもボイスありなら良かったのになあー。
肝試しでも新は墓地で心霊写真が撮れないかと携帯でパシャパシャしまくってて
こんなところをハルが見たら「罰当たりな!」と言われそうだと思った。
しかも墓場でツーショット写真を撮るし…(^-^;)
あの写メに映っていた謎の手は加工したのか本物なのか…。
写メ送ってくるのは新だけですね。あと顔文字も→(≧▽≦)
スイカ割りのイベントの時に新がかなでに抱きついた時、
その場にいたハルと響也には引き剥がされ例の如く火積に殴られる新。
このコンボ(?)はなかなか凄かった…。
新に対するハルの「自分を可愛いと評するな図々しい」も辛辣だなぁ(笑)
新はとにかくかなでにぎゅっぎゅぎゅっぎゅ抱きついてきてたけど
あれは挨拶程度の軽いものだったんだなあ…。
自分がかなでに本気で恋をしてたって気付いたとたんに元気をなくしてたし…。
最初は簡単な気持ちでかなでのことを「落とせばいいや」程度に思っていたみたいだけど
いざ恋に落ちてしまうと夏が終わったあとかなでと離れることを考えて悲しくなってた。
海での告白では「いつもそばにいるなんて約束は出来ないけどオレは君が好きだ」。
かなでも「自分も好きだ」と言ったあとの新の嬉しそうな反応を見ると、
二人ずつ攻略してる事を申し訳なく思ってしまった。まああれはあれ。これはこれってことで。
それからの新にはいちいちときめかされることが多いというか…。
ファイナル前夜の「忘れないで、オレの心を虜にするのは君の演奏だけだよ」にキュン。
最後に呟いた言葉の意味が良くわからないけど今度調べてみようと思う。「Boa noite」。
新のエンディングではパーティーの途中で新がかなでを探しにきて…、
まさか水の中に落ちてしまうとは思いもしませんでした!
っていうかもう「オレの彼女」だったとは…。
もしかしてあの海での告白を受けた時点で!?
…そこらへんはよくわかりませんが最後の、
「大好きだよ、世界で一番愛してる。 オレのプリンセス…」は熱い告白ですねッ。
しかし新のスチルが何気に多くて四つも取り損ねていることに驚きました(--;)
***
至誠館の三人のエンディングを見たのでスペシャルが追加されました。
タイトルは「ミーティング」。
そのタイトル通り至誠館のみんなが地元に帰って夏の大会の反省会をしてた。
でも新が最初に話したせいか結局かなでの話題に。
新「やっぱ彼女と出会ったことがこの夏、オレたち最大の収穫だったかも」
新はともかく、八木沢や火積までさりげなく同意して照れちゃってた…。
最後にやってきた横浜からのお客さんがかなでだったら面白いよね。