四周目もようやく終わりました。
見たエンディングは律の珠玉と土岐の珠玉です。
(↓この文章にはネタバレが含まれていますので大丈夫な方は「続きを読む」からどうぞ)
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帰り道、セール中だからといって服をついつい買いすぎてしまって、
友達と別れた後重い荷物を持って歩いていると土岐と会う。
ってか土岐が車を運転できるということにとても驚きました。
まだ夏なのに免許取るの早すぎないか…?
でも重い荷物を持って歩いていたかなではまさに天の助けと言わんばかりに
土岐に泣きつくと気前よく車に乗せてくれました。
しかしそのまま寄り道して蛍を見に行った二人。
スチルでは結構二人がくっついていた。川のほとりであぶないからか!?
寮に着くと、
「こんなん続けてたらあんたを口説き落とす前に俺のほうが落ちてまうわ」
と言われるもののどこまで本気なんだろう?
土岐はクサイこと言うけどロマンチックな感じのイベントが多くて良いですね。
誕生日の話なんて窓から抜け出して遊びにいくってところが特に。
夜の遊園地で二人で色々な乗り物に乗って遊んで…。
土岐にはこの時間がプレゼントのようなものらしいですね。
誕生日のイベントなので年齢の話もでてきたけどここで土岐が19歳だと判明。
これには本気で驚きましたよ…;
幼い頃とか病気がちでダブっていたよう。
高校生のこの時期に免許持ってるなんて早いと思ったけどそういうことか…。
次の日には土岐と「夏の終わり」のイベントがあったけど、
他県から来た人が夏の終わりとともに帰ってしまうのが初めて寂しく感じてしまった…。
八木沢の時にはこういう風に「寂しい」みたいなことをあまり言わなかったからなあ。
夏祭りには土岐の株がだいぶ上がっていたのでつい土岐を選んでしまった。
土岐はまたしても浴衣姿で雅というか風流だった。
この夏祭りでおみくじに関する豆知識を一つ知った。
この夏祭りのイベントは今までの夏祭りのイベントの中で一番好きかもしれない。
まさに「夏祭り」を満喫してるし。
で、本当にギリギリで「威風堂々第1番」のアンサンブルが完成しました!
もう一つの曲の「ホルベアの時代から」も完成したし、
まさか出来ると思ってなかったから諦めなくて良かったです!!
響也と大地と二人練習して技術レベル引き上げるのが大変だった。
でもこれで悔いはありません。
そして決戦前夜には律を選んだ。
最後の最後まで「頭皮のツボ押し」で「ガーン」なかなで。
「目を閉じろ」と言われて期待したに違いない(笑)
というかあれは期待してもおかしくないシチュエーションだろう…。
ファイナル当日には天音の二曲目終了後のスチルが…!
まさに真の決勝戦という感じに胸が熱くなりました…。
二曲目で「威風堂々」を演奏。
最後のステージにアンサンブルメンバー五人全員で立って演奏するってところに感動した。。。
エンディングはまず律からみました。
はじめてこんな気持ちが俺の中にあることを知ったと言い、
「お前の笑顔は他の誰かに見せなくていい、
俺の前だけで笑っていてくれ」
この時やっとかなでに対する自分の気持ちに気付いたらしい律。
なんとなく独占欲を匂わせる台詞ですけどそれがまたいい!
次に土岐のエンディングもみました。
まずシルエットですけど土岐が横たわってて、
かなでにひざまくらしてもらっててもおかしくないような体制にびっくり(笑)
神戸への新幹線のチケットを渡して、
散々悩んだけど今のかなでが好きだから神戸にはつれていかない。
けれど会いに来てくれるのをずっと待ってる、という
土岐の健気というか耐え忍ぶ恋的な感じで終わりました。
最後に新しいスチルきた!と思っていたけどアルバム見てみると、
土岐のスチルが埋まってないとはこれいかに!?
土岐なんて四枚しかないというのにどうして埋まらなかったのだ…orz
でも今回は律の珠玉エンディングもみれたし良かったかな?