セミファイナル練習期間~ファイナル練習期間まで。
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セミファイナルの練習期間。
今回は土岐も狙おうと考えていたので土岐の差し入れから曲聞かせたりやら色々しまくる。
律はヴァイオリンが弾けないからか元気がなさそうだしどこかうわの空。
だけどかなでがヴァイオリンを聞かせたら喜んでくれたみたい。
そのあとはいつもの律らしさを取り戻してビシビシ指導をしてくれた(笑)
昼食のあと、初めて土岐とのイベントを見ました。
どんな寝物語でかなでをあのセミの鳴き声と暑さが凄い中で眠らせたんだろう?
話の内容もさながらあの甘い声もキーだろうなあ。。。
町中でヴァイオリンの練習をしていたらいつものように
土岐からも「花」のことについて言われたけど、
今回はそのいつもの台詞の後に「「風姿花伝」を読んでみ?」と言われた。
流星群のイベントでは夕涼み中って言っても、
まさか土岐が浴衣を着ているとは思わなくて驚いた。
土岐は騒々しいのとか苦手で一人でいるほうが好きみたい。
なんでこんなに寂しいっていうか孤独を前面にだしたような感じのが多いんだろう。
これが土岐の本当の姿ってこと?
なんだか今回はアンサンブルの完成度があがりにくくて、
期間ギリギリまで必死に練習してました;
なんとか100以上は完成度を高められたから良かったけど焦ったなあ。
大会の一曲目を弾く直前では緊張するかなでの手を握って「大丈夫だ、怖くない…」と言う律。
小さい頃はかなでがこのおまじないを律がステージに上がる時やってくれてたらしい。
かなでは覚えてなかったみたいだけど律は覚えていたんだ…。
律ってかなでとの思い出を大事にしてるよね。
試合後は今回は土岐との恋愛を進めていたこともあって会話が少し変わっていました。
どうやら二人とも横浜に残ってくれるらしい。
神南が横浜に残ってくれるのはこれが初めてです!
しかも東金からは
「夏の大会が終わってからでいいが…、
小日向、お前、神南に来いよ」とスカウトされる。
まさに勧誘って感じで神戸や神南の良いところを挙げ誘惑してくる二人。
土岐の「毎日、飲んで歌って楽しく過ごそ?」ってどんだけ(笑)
ハルなんて腹を立てて、
「やはりこの連中、放置できません!天誅を下すべきです、部長!」と言い出す始末だったし。
そのあとの花火大会には律を選択。
やっぱり律はかなでのことを放っておけなくて世話焼いちゃう感じなのか。
ファイナルの練習期間に入ると、一日目から見たことのない話ばかり見る。
まさかの五重奏の楽譜が手に入るとは…!
ハルが五重奏のことを毎回言うけどその楽譜がなかったから聞き流す程度だったけど。。。
どうやらこの楽譜は音楽の妖精がくれた楽譜だと律の当時の先輩が言っていたそうな。
でもLv.16となかなか高レベル(現時点でかなでは13くらいだった)なので
弾けそうにないと思った;
しかし、やっぱり五重奏しないと律の珠玉は見れなそうな感じです(--;)
宿題のイベントでも今回は神南がいるから話が少し変わってた。
せっかくなので神南の人達と宿題することに!
芹沢が何故か選択できたので試しに選んでみたけどまあ親密度が上がるわけでもないので、
その後はおとなしく土岐と宿題しました(^▽^;)
別の日、律からメールでお誘いがあってまた一緒に出かけることになったけど、
きっと部活の用事だと思うかなで。
でも今日は部活の用事じゃないらしい!
ってか律もさりげなく凄い事を言いますね。
「何を着ても似合うよ、お前は」って。さりげなく。。。
律と楽器を見に行ったんだけどとにかく律が楽器について詳しかった。
律はヴァイオリン職人になりたいのかな?話の内容的に…。
そのあとは公園に行ったけどその時の律にときめき。
「お前が笑うとなぜか心が温かくなる。
昔も、今も……」
かなで!まさにこここそときめくところじゃないのかッ!?
そんな風に思ってしまう私はここまできてだいぶ律への好感度が上がってました(笑)
けど最近の練習もキツキツなので珠玉いきたいけど無理かなあ…とあきらめモードでした;