【読了】葬送のフリーレン(5)~(10)

読書記録 2023

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葬送のフリーレン(5)~(10)

今年の9月からアニメが始まるという事で
積んでいたコミックスを一気に読みました;

アニメ制作がマッドハウスなのも個人的に嬉しいです。

 

【5巻】
一級魔法使い試験の第一次試験「隕鉄鳥の捕獲」…とその後日談。
大魔法協会の創始者ゼーリエの孫弟子がフリーレンらしい。
試験毎に仲間が変わるのは面白いけど
今まで仲間だったのがライバルになるのは少し寂しいなと思った。
命懸けの試験だし。。

 

【6巻】
第二次試験は「零落の応募」攻略
今回はチーム制ではないが…。
第三次試験はゼーリエとの面接
やっぱり毎巻にあるヒンメルとの回想が泣けるんだよなあ…

 

【7巻】
魔法使い試験が終わり、旅立つフリーレン一行。
封魔鉱の洞窟、南の勇者の話。
南の勇者は自分が為すべき事をわかっていて
ヒンメル達の道を切り拓いたかっこいい人だった。
シュタルクとフェルンのデートも暖かくて良かった。

 

【8巻】
ゲナウ&メトーデと共に四刀流のレヴォルテ一味との戦い。

 

【9巻】
城塞都市ヴァイゼ。
デンケンの墓参り、封印されていた黄金郷のマハトとの邂逅。
当時の領主はマハトを支配の石環で操っていた。
それにマハトが逆上した事がきっかけでヴァイゼは黄金に変えられてしまったらしい。
しかしデンケンとの会話等で事実は色々と異なる事を知る。
マハトの考える人間と魔族の共存とは?

 

【10巻】
フリーレンのマハトにまつわる記憶解析と
大魔族ソリテールの結界解除により事態は大きく動き出す。
デイーアゴルゼの解析が終わった次の巻でどうこの危機的状況を打破していくんだろう?
とにかくソリテールが恐ろしい;

 

 

(2023/8/10読了)

 

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