これで学校生活の一大イベントも

日常のこと(2010年)

今日は卒業制作の展示展の最終日でした。

 

もう最後なので映像班の映像がまとまって流れているミニ映画館に行ったり、

ファッション科のファッションショーを見に行ったりと充実した午前中でした。

ファッションショーは途中まで見て持ち場に戻りました。

自分の作品のところに戻ったら作品のコンセプトシートもDVDも全て完売(タダだけどね)してた。

やっぱり私が自分の作品のところにいないほうが人がDVDとか持って帰ってくれやすい…;

 

なので作品から少し遠くで自分のブースを見ていたら、

お客さんが結構楽しんで見てくれているみたいで凄く嬉しかったです。

 

ダジャレのアニメーションを見てこれは何のダジャレかあてっこしながら見てくれている人もいたし、

笑ってくれていたお客さんもいたし…、小さい子もたくさん見てくれましたし、

見ていた感じでは色々な年齢層の人が興味を持ってくれたみたいだった。

 

3日間自分の作品の近くでほとんど立ちっぱなしなのは大変だったけれど

本当に良い経験になったし、何より約1年かけて企画段階から作品になるまで

頑張って作ってきたものがそうやって喜んでもらえたり、

目標であった「クスりとでも笑ってもらえる作品」になったのがとても私にとっては嬉しかったです。

 

↑配布物が全てなくなった時の図。

 

IMG_6807_7.jpg

↑お昼は建物内のカフェで海老のはいったスープカリーと、

固焼きそばみたいにカリカリしたソーメンの入ったあんかけスープを買いました。

がっつりとした昼食だったなあ。

海老のスープカリーが特に美味しかったです!

 

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