駆け出しアクタリオンの旅記録(14)

アクタリオン

前回上げておいたレベルで戦いを挑んだらホムンクルスに1回で勝てました!
(時間は相変わらず30分くらいかかったけど……)

今回はネオ・ホムンクルスがスパークボムとライトニングをやる頻度が少なかったです。
運が良かったのかもしれない…。
あと、ランドマイズを1回もやられなかったのもツイてたと思う。
結局ランドマイズを警戒していたせいでダイにしかマジックミラー使わなかったな。
っていうか「そろそろ使っとくか…」と思って
レイナにマジックミラーを選択したターンに丁度ネオ・ホムンクルスを倒せたんですよね。

けど最後の最後まで1回も合体魔法を成功させられませんでした。
一体何と何の組み合わせならうまくいったんだろう?
魔法と同じ名を持つ剣と魔法を合体させると強力な剣になるっていうのもよくわからなかった。
まあそれでもラスボスに勝てたからいいんですけどね。

ホムンクルスは一切の同情の余地もない外道だとは思うけど
人間の都合で命を与えられた事を憎んだまま死んでいったのは
救われない感じがありました。。
一番の元凶はパラケルスス博士なのは間違いない。
結局「リムステラ」が何なのかは謎でした。

ホムンクルスを倒した後は火山が爆発し、
UFOに乗って火山から脱出したアリオン達。
アリオンの父は「お前達は未来の人間だ」と未来に戻るように言ってたけど
アリオン達はサンライズへ帰る事を選んだ。
未来が故郷だって言ってもアリオン達はこちらの世界で育ったしなあ。。
それにサンライズは「帰る場所」っていう言葉がふさわしい場所だしね。

2016050201.jpg

あと、エンディング曲が今までのBGMメドレーっぽくなっているのに感動しました。
アクタリオンは本当にBGMが素敵でしたよ。
ボーンズリーに初めて足を踏み入れた時の吹雪とBGMが合い過ぎてて鳥肌立ったり、、
上の世界のフィールド曲も、海底トンネルの曲も…良い曲ばっかりだったなあ。

最後にセーブじいさんがアリオンに「アクタリオンの冒険」を語っていたけど
夢オチとかではないよね…?
多分セーブのたびに冒険の記録を書きとめていたものが
一冊の本になったとかそういう事だよね??
セーブじいさんの「次はどんな冒険が待ってるかのお…」で終了。
ホムンクルスがいた時よりも世界は平和になったはずだから
この先はアクタリオン達には平穏に暮らして欲しいなあと私は思うよ!

クステラは扱いが最後まで不遇ですね。
まず、エンディングにいたっけ?
一番クステラが輝いていたのはUFOを飛ばすためのアイテム集めの時だよな。
まあ、やろうと思えばバイオゴーデム戦はクステラでも出来たかもしれない。
通路的にはクステラでもバイオゴーデムのところに行けるようになってるしね。

クリア後にアクタリオンの画像を検索して
初めてアリオン達がどんな顔や格好をしているのか知りました。
コウはドット絵や後姿から想像していた姿とはだいぶ違いました。
あと、プチが結構アネゴ&美人系だった。
登場人物紹介にはゲーム内ではわからなかった設定が載っているし…。
これは説明書が有るか無いかで感情移入の度合いもだいぶ変わるよなあ。。
プチの紹介の「盗賊団「WILD CAT」の女ボス」っていう一文だけでだいぶイメージ違うぞ。

 

アクタリオンはコウが加わるまでのアリオン&レイナの二人旅が特にキツかったですよ。
どこのベッドでも眠れるから宿屋代が浮いたのは良かったけど
神殿に行かないとMPを回復できない点も含めて序盤は辛かったです。

あとは終盤のバイオゴーデム戦&ネオ・ホムンクルス戦。
正直ネオ・ホムンクルスに負けた次の日のほとんどの時間は
「今日はネオ・ホムンクルスに勝てるかな…」と心ここにあらず状態でした;

そして、アクタリオンといえば爆発。
爆発といえばアクタリオンっていうくらいに爆発ばっかりでした。
やってみれば「どんだけ爆発が好きなのよ」って思う事間違いナシです。

 

タイトルとURLをコピーしました