アライアンス・アライブのエンディングを迎えました!
プレイ時間は約54時間。発売日から18日でした。
やっぱり魔界に行く前にエメレルダの妨害にあいました。
「相手を”許せる”大人になりなさい」という母からの言葉も受け継いだアーシュラは
エメレルダに精神面でも勝っていたからそういう面でも勝利できた事は良かったと思う。
魔界へ行ってからは街中に水魔がたくさんいたので大変だった。
しかも水魔の1戦の敵数も多いしタフだから連戦だと特にキツかった。
ビビアン宅がオアシスのようでした(ぇ
クワルサは新しい秩序を作るために今までのものを「黒き機神」で破壊しようとしていた。
自分が魔族であるという秩序やこの世界の秩序から解放されたかったクワルサ、
魔族として数百年、数千年を生きる為に頑なに秩序や法を守ろうとしたグロッサ。
けどグロッサは最後に「人間」に力を貸してくれた。
ガリル達がクワルサに勝ったからアーシュラの罰の術も解いてくれたんだろうか…。
最終決戦は意外にも初見で勝利できたので良かったです。
ひたすらクワルサを狙ったよ(´ω`)
ギルド支援の力も大きかったです。
全ギルドの支援が合わさるとヤバイですね!
イグナスは大剣でメガヒットor旋風根絶陣(全体)。
ビビアンは盾でフォートレスorハードブロック。
レンツォは剣で花香競姿彩(全体)or飽和攻撃、全体攻撃の場合は弓でニードルシャワー多し。
レイチェルは斧でスローター・ギア。
ジーンは印術で余裕ある時は腕力強化、あとは回復の印。
っていう感じで戦いました。
やっぱり役割分担大事ですね。
「好きな者のために命をかけることは、お嬢様の気持ちと同じ……!」だと思っていましたが
後から写真を見直してみたら「お嬢様への気持ちと同じ」だった/(^o^)\ナンテコッタイ
クワルサを倒し地上から黒き流れの脅威は去った。
人間は魔族による支配から解放され
分断された世界も再び1つに繋がり新しい時代が幕を開けた。
本当に最後の最後でアーシュラの目隠しが外して
ガリルとアーシュラが二人で青い空を見上げていたのが良かったです。
そしてグロッサが方鏡を閉鎖博物館に収めてこの物語は幕を閉じた。
スッキリとした終わり方でした。
とりあえずメインの仲間が犠牲にならなくて安心した(ぇ
ちなみに最後の号令はビビアンに頼みました。
ビビアンはエンディングでジーンと話し合いしていて
その場にイグナスやレイチェルもいたところが嬉しかったな。
最後まで遊んで疑問が残った点は、
・ヴァレリー教授とティギーの関係性
→千年後に偶然ヴァレリー教授にそっくりな容姿や才能を持ったティギーが誕生した、と思ってます。
・ギルドガールがクワルサの黒き機神の事をどこかで見た事があるようなと言っていた事
アライアンス・アライブを始める前は体験版もやってなかったし
若干億劫になってたけどいざプレイしてみたら
キャラクター(掛け合い含め)もBGMもストーリーもギルドメンバー集めも
全部含めて楽しかったです!
特に不満も見つからず、ストレスも感じずプレイできました。
戦闘にサガ要素も入れているけどこのゲームはかなりとっつきやすくて
私のようなライトゲーマーにはありがたかった。
パーティーの男女比もこのくらいが丁度いいよ、うん。
あとSEが聴いてて気持ちよかったわ。
ジーンとレイチェルも最後までこんな感じだったけど
「秘書とかやってあげるよ」とか言ってたしなんだかんだでずっと一緒に居そうな二人だ。
イグナス&ビビアンはもちろんだけど個人的にはジーン&レイチェルも好き(´∀`*)