綿流し編がマジで怖かったのでしばらくひぐらしから離れていました。へへへ… ( ̄∇ ̄ ;)ゞ
今回は盥回し編を読了しました。
前回の、
「ヒマならな」→「先に食べる」→「素直にありがとう」→「お袋の用事が…」
→「カリスマってやつですか」→「クールになれ」→「商店街に買い物へ」
→「じゃあな、沙都子」→「帰ってゴロ寝」→「…缶詰かな」→「レナは殺る気だ」
→「魅音に渡す」→「夏期講習」→「魔法少女」→「あれ?あれは…」
の後にレナをパートナーに選んで、
「送っていこうか?(一択)」
で盥回し編に突入。
しかしレナをパートナーにしたにも関わらず
レナがあんまり好意を持っていなさそうなリナさんとの関わりの続きを見れるわけでもなく、
無理矢理仲間(魅音以外)との楽しい日常を選び、結果的に火山ガスによる大災害END。
綿流しのお祭りの日に詩音から雛見沢連続殺人の話を聞き、
過去にこの村で起きた惨劇を知ってしまった圭一。
後日、魅音から「もう詩音と会うな。その事件について話題にだすな」と釘を刺されたが
その後、家に戻ると魅音から電話で呼び出され興宮の図書館へ行く事に…。
・圭一にTELして興宮の図書館に呼び出したのは魅音になりすました詩音?
・圭一と図書館で会った直後から行方不明になった詩音。魅音も行方不明になったらしい
・去年、北条の叔母が殺された時も二人が突然姿を消した
雛見沢の大災害の時に生き残ったのは魅音だけ。
園崎家の地下室に閉じ込められていたところを保護された。
10年経った今、彼女は総合病院に入院しているが
相当な精神的ショックを受けたのか記憶障害と退行症を引き起こしている。
雛見沢の事件の鍵を握っているであろう最後の一人の魅音を
大石や赤坂は何度か訪ねてきているけど魅音は心を失ったように何も語らないし、
何の反応も示さず彼女の時間は10年前で止まってしまっている状態。
魅音が突然そこに存在しない「仲間」と部活を始めるのが泣けました…(;-;)
でもこれが魅音本人である証拠でもありますね…。
この盥回し編は原作にないオリジナルストーリーで「IF」の世界らしいです。
盥回しは謎を解き明かす事を回避した場合にたどりつくある意味で最悪の末路だと。
でも多分私が圭一の立場だったら魅音が園崎家の主導権を握る人物だと知ったら
この盥回し編のように恐怖を覚えてしまうだろうなあと思った。
だから臆病だとかへタレだとか思えないや。主人公としては駄目だけど(汗)
盥回し編は他のお話に比べて短かったです。
その分恐怖も他のお話よりも少なめでした。
けどやっぱりあの血走った真っ黒な目は怖い。いつ見ても怖い。
逆に楽しかった場面は今回の綿流しのお祭りの時の
魅音の「レナに汚ねえもんみせやがって~!」のくだりと
罰ゲームとして富竹のタンクトップに寄せ書きみたいな落書きをしていく場面。
多分読み進める順番がもうすでに無茶苦茶になってると思うけど
とりあえずは自分で行けるところまで行ってみようと思います。
もし新たなお話にいけなくなってしまった時は見てない話を順番に見ていく予定。