【第5ゲーム 幻想牢獄のカレイドスコープ】
前作でもお馴染みの”あの”密室でのデスゲーム。
真白が檻に入れられており、他の4人は鎖のついた首輪で椅子に繋がれている。
「死刑囚」が1人、「ピエロ」が1人、「断罪者」が2人。

前作と違うのは皆で帰還する為に全力を尽くす事。
「無限の条件、無限の組み合わせが生み出す、無限の結果。
デスゲームだからこそ生まれえる、極端で劇的な結果!
これぞまさに万華鏡!カレイドスコープなのじゃ!
“幻想牢獄のカレイドスコープ”!!
我ながらずいぶんとカッチョイイネーミングなのじゃ」
後味の悪いままエピローグへ。
【エピローグ】
コロネの中学時代の研究テーマは「社会的孤立者の救済」だった。
友人を研究サンプルにしていた事が負い目でもあった。
そして彼女達に救済を与えたコロネという劇薬は依存性が強すぎた。
コロネは皆の記憶データから自分との記憶を、
自分の記憶からは皆との記憶を消そうとしていた。
…それをハンプから聞き出した4人。



今回のデスゲーム同窓会を見たショックで
精神的に参ってしまっているコロネの事を今度は皆で救う事になった。
梓杏は服飾デザインに関われる仕事に就く為に今の高校で頑張っている事、
紫は勉強する目的として先生になるという夢が出来た事、
れもんは高校では勇気を出して友達もたくさん出来たという事、
皆コロネに貰った「強さ」で頑張って生きてる。
そんな近況をそれぞれコロネに伝えた。
全員が現実世界に戻った後の後日談がなかったのは少し寂しかった。
ここまで来てこんな事言うのもゴメンだけど真白はコロネが絡むと結構ヤバイ子だと思った😅
現時点でコロネの事好き過ぎてね……もう暴走はしないだろうけど愛が重い。
竜騎士07先生の作品は自分を見つめ直すきっかけになるものが多い。
キャラクターの心情に共感できるものがあるから客観的に見えるんだろうか…。
↑で真白の事こんな風に言ってますけど
私もれもん、梓杏、紫に共感してしまう部分はありました。
特に、梓杏の“素の自分はそんなキャラではないのにある出来事がきっかけで
学校へ行くと自分で勝手に作り上げた「こうあらなければならない自分」になってしまう”っていうエピソード。
あれが一番印象に残っているし、一番共感した。