終わる事を悲しんではいけない

もう9月も終わりですね。
…色々あったなぁ、今年の9月は。。
こち亀の最終回の週のジャンプはついつい買ってしまいました。
一話も掲載されていたけどやっぱり面白いですね。
両さん＆中川の破天荒さとブラックユーモアが所々にあるところが楽しかったです。
2話目が気になってきたので追々読んでみようかと思います。
こち亀は昔、家が定食屋だった頃に単行本が置いてあったので結構読んでいたのです。
初代ポケモンを部長がやる回とか特に印象に残っています。
オビツボディの事もこち亀で知ったっけなぁ。
りぼんの付録でも少女漫画風のこち亀があって読んだ記憶があります。
あとは寺井の人生送りバント号とか「スーパー貧乏人諸君！」って言う白鳥麗次とか懐かしい感じ。
アニメも日曜の夜にやっていた方も再放送で夕方にやっていた方も結構見てたなぁ…。
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9月20日にうちのラブラドールレトリバーのビンゴが永眠しました。15歳と６ヶ月でした。
もうほぼ寝たきりでしたがそれでも身体を支えてあげればごはんだって食べるし食欲もあったんです。
だからこそ、急にごはんを食べなくなってしまった時は悲しくて泣きました。
18日の日曜日でした。私の手からじゃだめなのかと思ったら母があげても食べなくて悲しかった。
月曜日の夜には手足が驚くほど冷たくなっていて泣きました…。
その次の日には、朝に母から吸い飲みでの水のあげ方を教えてもらって、
その後に「帰ってくるまで元気でいるんだよ」と撫でてから出かけたらもうそれが最後でした…
悲しいって思うのはやめにしようと思ったけどまだ時間がかかりそうです。
まだ思い出すと涙が出てきてしまって胸が苦しいです。
でも、ビンゴに癒された日々を忘れずに覚えていたいです。
触った時のうっとりと気持ち良さそうに安心している表情とか温かさとか
家の中でくっついてきてくれた時のかわいさとかずっと覚えていたいです。
いたずら好きで食いしん坊だったところもかわいかった。
主にお世話をしていたのは母でしたがビンゴが高齢になってからは
オムツを替えたり、水を替えたり、ごはんをあげたりとか
私もお世話にそこそこ参加するようになったのです。
ビンゴがうちにきてくれて良かった。
長生きしてくれて良かった。
ありがとう、ビンゴ…。
【　読んだ本とか　】
・ダンジョン飯(1)（Kindle版）
→下ごしらえの仕方とかモンスターの解説が細かくて面白い！
　ダンジョン内の罠まで利用して料理を作るのとか堪らんですよ！
　そしてキャラクターもかわいくて魅力的です。
　ちょっとモンスターの素材好きなところもあるライオスとか
　エルフの女の子マルシル、ハーフフットのチルチャック、
　ダンジョン飯に詳しいドワーフのセンシ、みんないいキャラしていて好きです(* ´ ▽ ` *)
・こちら葛飾区亀有公園前派出所（200）（Kindle版）
→凄く久しぶりにこち亀を読んだけど途中の回から
　「いつものこち亀」っていう感じで面白かったです！
　京華の話が気になるからそのうちに載ってる巻を探してみようと思った。
　最後の方の紹介ページによると初登場が195巻。結構最近なのか。