とりあえず読了しました。
今更season1を読みましたがやっぱり面白いですね!
個人的にタイムリーな話題でもあったので余計に。
season2はまだ登場人物しか見ていませんが
ラプンツェル(?)がローズに似ているように見えるんですけど
何か関係があるんでしょうか。
銃撃戦とか肉弾戦でこちらが操作するやつはiphoneとかのアプリ特有のものだと
思っていましたが普通にPCでもマウスで操作するんですね…。
最初のほうは自分で操作していましたが中盤辺りからは物語に
集中したかったのでほぼスペースキーを利用しました(笑)
チャプター1
・1947年から語る(東京23番市)
・レオがプリマヴェーラの用心棒になる
・アルフレッドからローズを救う
チャプター2
・フィリップ・バトラー大尉の後ろ盾を得る
・パスタ会
・ヘレナとマクダウェル少尉(ペーター(ピーター?))
チャプター3:花火とダンスパーティー
・日本人の雇用問題
・アルフレッド一味壊滅
チャプター4:新しい覇者
・リチャードが過去を語るシーンでの
うみねこでも流れていたBGMのアレンジに不覚にも涙した。
・ケイレブ=敬礼寺=ファーザー
・ジェームズ・富竹って…;
とりあえずジョージ・富竹じゃなくて良かったです(笑)
チャプター5:落日のプリマヴェーラ
現代
・Q:プリマヴェーラの初代マダムはマダム・ジャンヌじゃなかったの?
A:世間一般ではそういう事になってる。
けど本当は違う。本当の初代マダムはマダム・ローズ。
ジャンヌはローズの志を引き継いだだけでしかないらしい。
・ジャンヌが語っているこの時代には既にローズは他界し、
彼女と共に時代を駆け抜けた男達もほとんどが死んだ。
(ウェインは現代でも生きている)
盛り上がってから落として、どんどん落ちていきそのままseason1終了。
皆バラバラになってしまって悲しくなりましたが
うみねこのショッキングな感じよりはまだマシなのかもしれません。
彼岸花もいじめ問題がエグくてショッキングではありましたが…。
ローズガンズデイズは危険な町の話だと最初からわかっているので
こうなるのも仕方がない事なのかもしれません。
レオが主人公でしたが、
ローズとウェインの成長物語って感じはしました。
最初は「レオは面白い事言うなあ」「世知辛い世の中だなあ」位でしたが
もう途中からはレオが頼りになるしかっこいいしでやばかった。
そしてミゲルはかなりぶっとんでいて恐ろしかったです。
ローズを椅子ごと蹴り飛ばすシーンでのミゲルの台詞が
なんか胸にグサっと刺さりました。
ミゲルは狂った感じだけどミゲルの言う事っていちいち胸に突き刺さる気がする。
狂う前のミゲルを回想で見てみたいんですけど今後そういう事もあるのかなあ?
最後にローズがケイレブに宣戦布告していたのでseason2に期待!