月島隊長のHAPPY ENDを迎えて、後日談も見ました。
月島隊長ルートは爆発事故の時に助けてくれた、
翼がサドフに入隊するきっかけとなった恩人と結ばれるという運命的なルートでした。
しかもそれが翼の一方通行なものではなく
隊長もずっと気にしていた一件っていうのが良かったです。
結局隊長の口から爆発事故の事について語られたのは最後の最後でしたが…;
まあ大体話の流れはBLUEに対してどう動いていくか→特効薬完成な感じですが
各キャラのルートをやる毎に疑問に思っていた謎は解けたりするので
エルクローネのアトリエよりは飽きはこないかもしれない…。
あと、疑問に思っている点は
・翼の両親は何の目的でカレイドイヴを作り出したのか?
・カレイドイヴは本当はどういうものになる予定だったのか?
かなぁ。
江波さんが何故葉山社長に弱みを握られていたかは、
咲ちゃんの治療費を出してもらったり生活費を出してもらったりして
恩やら借金やらがあるからっていう事と、
江波さんはカレイドイヴにかかっていたけど特効薬が完成して
一命をとりとめて、役職は違えど再びサドフに戻る事が出来たっていう事と、
やっぱり爆発事故の時に翼を助けたのは隊長だっていう事とか
色々と気になっていた事は判明したのですっきりしました。
エンディングで一番印象に残っているのは22時前のサドちゃんの時報かな(ぇ
あと月島隊長の懐の深さというか人情。
江波さんがサドフへ復帰できるように人知れず尽力していたっていうところが良い話でした。
後日談では葉山黎と翼が二人で映画の展示会へ行く事に
大人の余裕は見せつつも嫉妬していたりとか
隊長とはちょっと大人な感じな雰囲気はありました。
他ルートと違うディープキス率。
一応三角関係があるとしたら
五十嵐VS大地、真柴VS村瀬、葉山黎VS月島隊長
という感じかね…。
ああ、二ノ宮兄弟成分が足りない…。
しつこいようだけどもやっぱり村瀬さんルート好きだわ。
これは一番最初に選んだルートによっても
どれが面白いルートだったかっていうのは変わってきそうだけども。